≪ロケ地紹介≫

◆国立淡路青少年交流の家
【設定】
牧、野上、花井、桃井、神木、源田、藤木たち（＝なにわ男子）が通う、離島にある全寮制の名門男子校「私立栖鳳高校」。
普段は団体宿泊生活や健全な青少年の育成を図ることを目的とする社会教育施設。
本編で登場する教室のシーンは、実は会議室。市内の廃校になった中学校から机や椅子といった小物を運び込み飾り付け。それなりに高校の教室にみえるところが素晴らしい。ほかにも「保健室」や「屋上」、桃井の隠れ部屋でもある「開かずの扉＝希望寮の一室」もこちらで撮影されました。

◆阿万海水浴場
【設定】
桃井が全力疾走で逃げ去った砂浜。
牧とエリカが出会った場所、夕暮れの海岸。
南国ムード漂うおしゃれな海水浴場として若者やファミリーに絶大な人気を集めている海水浴場。毎年海水浴シーズンには県内外からの観光客が押寄せる人気スポットです。

◆仁頃（にごろ）地区
【設定】
島の高台、眼下にはきれいな海。脱出計画を企てる生徒たち。下校道。
淡路島南部の風情が残る漁師町。
高台の空き地は私有地のため進入不可ですが、仁頃の町をのんびり散策してみてはいかがでしょうか。

◆増本商店
【設定】
離島にある唯一の商店、「岸田商店」。
実際に100年近く続く地元に愛され続けている増本商店。
ロケ当日、スタッフの数に店主のおじいちゃんもびっくりされたそうです。
後日、連日の猛暑ロケでスタッフが差入に商店にあるアイスをケースごと買い占めてくれました。清算後、地元のおばあちゃんがアイスを買いにきました！演出かと思うくらいのタイミングでした（笑）
スタッフは地元の方にもお世話になったのでと、おばあちゃんにアイスをプレゼントしてくれました（涙）

◆土生漁港倉庫
【設定】
牧がある女の子と出会い、彼女と倉庫に忍び込み語り合うシーン。

皆さんご協力有難うございました！